子宮内膜症に、よもぎ蒸しが効く?

さて、最近は週に1度は岩盤浴に入るようにしている私ですが、

 

その前に試したものとして、「よもぎ蒸し」があります。

 

皆さん、よもぎ蒸しってご存知ですか?

 

 

よもぎ蒸しとは、

 

韓国で、産後の肥立ちに良いとして、大昔から行われている民間療法のことです。

 

服も下着も全部脱ぎ、大きなマントをかぶり、

 

穴の開いた専用の椅子に座り、よもぎの蒸気を股間にあてていくのです。

 

その効果は婦人科系疾患の改善や、生理痛の緩和、

 

汗腺トレーニング、肌質改善などがあるとのこと。

 

私の子宮内膜症にもいいんじゃない?

 

そう思って試しに行くことにしました。

 

 

よもぎ蒸しを知ったきっかけ

 

 

そもそも私が初めて「よもぎ蒸し」なるものを知ったのは、今年の梅雨の時期。

 

子宮内膜症の原因の一つに、冷えが関係しているのではないかと考えた私は、

 

じゃぁ冷えを取るにはどうしたらいいの?と調べているうちに、

 

「よもぎ温座パット」という商品に出会いました。

 

よもぎ温座パットは、よもぎ配合のナプキンを下着の上につけ、

 

下着とナプキンの間に専用のカイロをはさむものです。

 

冬場なんて、とても暖かいそうですよ。

 

これはすごくよさそう!

 

・・・でも、私は生理用のナプキンにも子宮内膜症の原因があると勝手に考えているので、

 

ナプキンを使うのは、怖い。

 

ということで、もう少しよもぎについて調べていったところ、

 

よもぎ蒸しにたどり着いたわけです。

 

そして、近所によもぎ蒸しのサロンがあったことも良いきっかけになりました。

 

 

よもぎ蒸しサロンに行ってみた

 

そのサロンでは、よもぎ蒸しだけではなく、ゲルマニウム温浴、コラーゲンマシンなど、

 

よく聞く美容系の機器が置いてありました。

 

今までそういうのは、怪しいと思ってやってみる気も起きませんでしたが、

 

子宮内膜症を治すために、いろいろやってみようと思い、

 

よもぎ蒸しとコラーゲンマシンを試してみました。

 

サロンに行くと、おお!薄暗くて、怪しげ~。

 

良く言えば、バリ風?

 

更衣室で服を全部脱いで、大きなマントに身をつつみ、

 

先にコラーゲンマシン、そしてよもぎ蒸し体験です。

 

コラーゲンマシンは、日焼けサロンにあるようなカプセルに全裸で20分入ります。

 

ピンクの光が、目をつぶっていても辛い。

 

そして暇。

 

汗が流れて暑苦しいうちに終了し、次はマントをかぶってお待ちかねのよもぎ蒸しです。

 

しかしこれが、熱い!股が火傷しないように、座る位置を調整します。

 

そして、暇!

 

雑誌を読んでてもOK、みたいなこと書いてあったけど、薄暗すぎて、おばさんの老眼にはとても無理っス。

 

30分、フーフー言いながら、大量の汗をかいて終了です。

 

この汗は、キレイなサラサラとした汗なので、シャワーを浴びなくても大丈夫、

 

タオルでふいてお帰りください、とのことなので、

 

よもぎのにおいを漂わせながら帰宅しました。

 

 

やってみた感想

 

たしかに続けたら、体質改善になりそうです。

 

でもね~。暇。ヒマ。ひま。

 

30分だけど、辛い。

 

コラーゲンマシンとか追加したら約1時間。耐えられん…。

 

そしてお店の姿勢に疑問が。

 

はなから医学的な知識を期待してはいませんでしたが、

 

美容機器の効能を説明するのに、やたら芸能人の〇〇さんや△△さんもやってるんでぇ~。を連発。

 

 

一番驚いたのが、すでに蓋が開けられた、チャコールを混ぜたミネラルウォーターのペットボトルを渡され、

 

「よもぎ蒸しの水分補給としてお飲みくださ~い♪

 

尿では排出されない有害物質を吸着して、

 

便と一緒に排出してくれるんですよ~♪」

 

って。

 

 

うーん。テレビで見たことはあるけれど、私としてはそんな怪しいものを体内に入れる心の準備はできていないのでありました。

 

どうもありがとうございますと言いつつ、

 

それとは別のお茶が出されているので、そちらで水分補給をしていたところ、

 

あら?チャコールウォーター飲んでない…。と不審な顔をされました。

 

「ななおさんも、みちばたじぇしかさんも飲んでるんですよ!」

 

って言われても、わし、よく知らんし。

 

ななおさんが飲んでいたら、安心安全なのか。

 

だいたいホントにその二人が日常的に飲んでるというウラでも、とってあるのでしょうか。

 

何か健康被害が出たら、お店として責任とれるのでしょうか。

 

いちおう、「お家で飲みます」と言ってみたけれど、

 

知識もないくせに、誰かの受け売りで効能を語るお店の人に不快感しかありませんでした。

 

まぁ、でもよもぎ蒸しの良いところだけ取り入れればいいじゃないかと思い、

 

それでも3度ほど通ってみましたが、やっぱり通うのをやめてしまいました。

 

だいたい、よもぎ蒸しのあとは汗をふくだけにする、というのも、

 

ほんとにそうかなぁ。ってつい疑っちゃうんですよね。

 

だってお客様にシャワーを浴びてもらうには、

 

サロンを開業するときに浴場施設としての許可が必要なんですって。

 

よもぎ蒸しサロン自体は特に資格もなく開業できるみたいなので、

 

「洗い流すと、よもぎの効果が薄れる」

 

というのは、面倒な許可を取らなくても済むし、わたりに船ですよね~。

 

なんて、つい嫌味なことを考えてしまうのであります。

 

そして、このことをきっかけにして、資格とか肩書きとか、そういったものに対して考えを改めることになるのですが、

 

それはまた今度。

 

 

私自身に関して言えば、その後、岩盤浴に出会い、自分で納得して通えるものができて良かったなぁと思っているのでありました。

 

よもぎ蒸しも悪いものでは決してないと思うので、

信頼できるサロンに出会えたら続けてみるのもアリかもしれませんね。

岩盤浴で体を温める。

岩盤浴とは何か

 

岩盤浴とは、40度程度に熱せられた岩盤の上に横たわり、

全身を温める入浴方法を言います。

 

ゲルマニウム、トルマリン、黄土石など、天然の鉱石を熱することにより遠赤外線が放射され、

使用する鉱石によって、それぞれ違った効用があるものの、

ゆっくりと体の深部まであたためられ、

まるで低温ローストで調理されているみたいな感じがします。

 

週に1~2回岩盤浴を続けることで、冷え性の改善や、自律神経を整えるといった、

女性に嬉しい効果があるそうですよ。

 

 

ちなみに岩盤浴で体が温まってくると大量の汗が出るのですが、

このとき汗腺だけではなく、皮脂腺を刺激し代謝を高め毒素を排出するので、

岩盤浴で汗を流した後は、天然のクリームと呼ばれる新鮮な皮脂でおおわれ、

肌がツルツルになる効果があります。

できれば岩盤浴のあとはタオルで拭くくらいにして、

シャワーで流したりしないほうが良いようです。

 

岩盤浴の入り方

 

施設によって様々かと思いますが、

私が通っている銭湯では、次のような仕組みです。

 

券売機にて、入浴料と岩盤浴料を支払う。

 

受付で、岩盤浴セットをもらう。

中には着替えと大判のタオルが入っている。

 

まずは体を洗う。

冬場はもしかしたら、いちどお湯に浸かった方が、

汗の出が良いかも。

(夏から試したので、今は試行錯誤中なのであります。)

 

タオルで体を拭いたら、着替える。

下着はつけない。

 

岩盤浴の部屋に向かう。

 

部屋に入る前に、水分補給をし、

設置してある冷蔵庫にペットボトルに名前を書いて保管する。

(ペンが置いてある)

 

好きな鉱石のところで、大判のタオルをしいて、寝転ぶ。

 

仰向け10分、うつ伏せ10分くらい。

 

いちど部屋を出て、水分補給。

 

これを2〜3度繰り返します。

 

終わったら、もう一度体を洗って、

 

お湯につかって温まります。

 

本当は、岩盤浴の後はタオルで汗を拭くくらいにして、

 

お風呂につかったりしないほうがいいみたいなのですが、

 

私はなんといっても、お風呂が大好きで…。

 

せっかく広い銭湯に来ているのに、堪能しないで帰るのがもったいなくて、

 

結局ふたたび炭酸泉につかったりしてしまいます。

 

岩盤浴の効果がなくなってしまっているのかもしれませんが、

 

まぁ、今のところは、これでいいかな…。

 

 

2週間入らなかったら、顔の皮膚が厚くなった

 

でも、岩盤浴はたしかに気持ちいいけど、リラックス以外はそんなに大した効果もないんじゃない?

なんて思いまして。

2週間ほど、お風呂しか入らなかったんですよね。

だって、いくら気持ちがいいといっても、岩盤浴とお風呂を込みでやると1時間半。

なんだか時間がもったいなく感じてきてしまったのです。

リラックス効果だけなら、お風呂だけでもいいんじゃない?

と、炭酸泉をメインにして、2週間ほど岩盤浴は入りませんでした。

 

すると!

 

あれ?なんか最近、ツラの皮が厚くなってない…?

 

顔がゴワゴワ、厚い感じになってきたんです。

 

これは、岩盤浴をしていたときにはほとんど感じていなかったのですが、

 

いざやらなくなったら、すごく違いが分かるようになりました。

 

それから、これは他の人にはあまりない感覚なのかもしれませんが、

 

私はここ数年、乗り物の中で目をつぶると、気持ち悪くなっていたんです。

 

ガタンゴトンとした、ゆらゆらした乗り物にいると、それまでは必ず昼寝していたのに、

 

目をつぶるとおでこのあたりがグラグラして、オエッとした感覚に襲われるようになっていました。

 

それが、岩盤浴を再開して数週間後。

 

ああ、なんだか今日は疲れたな、と乗り物の中でウトウト…。

 

気持ち悪くない!!

 

しかも少し目をつぶっていただけで、スッキリしている!

 

もしかして、岩盤浴や温泉効果で自律神経が少しずつ整っているということなのかな?

 

と素人考えですが、そんなふうに思った次第です。

 

 

今は週に1回、行かれるときは2回、行くようにしています。

 

体に効いていることを分かりながら入浴するのは、

 

意味があって楽しいし、心からリラックスできる瞬間です。

 

これからも続けていこうと思うのでした。

敵は思いもかけないところから、やってくる。いま、屋根が危ない。

ある日、突然ピンポンがなった。

 

ある、夏の昼下がりのことです。

ピンポンが鳴ったので、インターフォンを覗いてみると、土方のお兄さんが立っています。

最近、この辺では電柱の入れ替え工事が長いこと行われていまして、

その関係で何か用があるのかな?と、直接対応することにしました。

 

「あ、こんにちは!あのですね、俺ら向こうの〇〇さんのところで外壁工事をやってる者なんですけどぉ」

 

あぁ、なんだ、お宅も外壁工事をどうですか?系のセールスか。

 

速攻断りを入れようと思ったところ、

 

「こっちの先に、コンビニがあるじゃないですかぁ。」

 

・・・はい?

 

たしかに、ありますなぁ。

 

なになに、コンビニのトイレがいっぱいだから、お手洗い貸してくれとか、そういう用件?

 

「で、俺ら、車に乗って昼飯買いに行こうとしてたんすよぉ。」

 

・・・うん。

 

「で、みんなで、『あれ?もしかして、この家の人、気づいてないんじゃね?』ってことになりましてぇ。」

 

・・・・・・・・・・。

 

話が見えな過ぎて、(話し方もバカすぎて)、事の次第が確認できるまで黙っていようと思っていたところ、

 

お兄さん「あの~。(日本語)分かります?こ・の・さき・に、コ・ン・ビ・ニが、ある、じゃないっす、かぁ~!」

 

私「・・・はい、コンビニありますよね。」

 

お兄さん「(ほっ。痴呆でもガイジンでもなかった)ですよね!でね、そこに昼飯買いに行ったんすよぉ。」

 

私「(だからなんだよ。という目)」

 

お兄さん「(ちょっとイラッとした感じで)で、『この家の人、分かってないんじゃね?』ってことになって、お前知らせてこいってなったんす。」

 

私「・・・えーと…。何をお知らせに?」

 

お兄さん「(話しが通じたので、嬉しげに)ちょっと、ちょっとこっち来てもらって、いいっすか?さーせん!」

 

と、道路まで出て、我が家の屋根を指さします。

 

お兄さん「ほら!あそこ!ちょっと亀裂が入ってるの、分かりますか?」

 

私「うーん…。(老眼なんで)分からない…。」

 

お兄さん「あ、ちょっと待ってくださいね。今、撮影するんで。」

 

と、デジカメを取り出して、カシャッと撮影し、患部を拡大して見せてくれました。

 

ほうほう。言われてみれば、縦に亀裂が。てか、これを亀裂というのか、元々のものなのか、私はサッパリ分かりませんが。

 

お兄さんいわく、こういったものは経年劣化で仕方ないもので、分かりやすくいうとネジが緩んでいる状態。

 

これをこのまま放っておくと、雨漏りの原因となり、大きな台風が来たりしたら、屋根自体が破損の可能性もあるとか。

 

ほほー。

 

だがしかし、それが本当のことで、お兄さんが善意のいち職人としてアドバイスをくれにきてくれたのか、

実は悪徳業者で、朗らかなバカを演じて騙しにきたのかは、今この段階では分かりません。

 

なので、

 

私「まぁ~。そうなんですかぁ。こわ~い。でもここ、賃貸なんでぇ。今度、大家さんに言ってみまぁす♪(はあと)」

 

と、クネクネしたおばさんが、朗らかにウソをついてみます。

 

お兄さんも朗らかに、

 

「そっすか!ほんと、早めに大家さんに言ったほうがいいっスよ(^^)それじゃ、失礼しまっス!」

 

と礼儀正しく帰っていきました。

 

本当に善意の業者なのか。ネットにある、詐欺の事例。

 

で、まぁ、いちおうこういうことがあったと、物件管理でお世話になっている人に電話したところ、

 

「ばかだなぁ。そんなの、詐欺だ!詐欺!」

 

と、まったく取りあってもらえませんでした。

(状況を見に来てもいない)

 

まぁ、素人の私でも、詐欺だろうなぁと心の半分は疑っているので、

その人の態度に納得する部分もあったりするのですが。

 

でも、直に「屋根が危ない」なんて言われたら、気になるし、

不安になるじゃないですか。

 

なので、とりあえずネット検索してみることにしました。

 

すると、出るわ、出るわ。

 

ある日の昼下がり、偶然(近所で工事をしている)を装い、突然のピンポンから始まるところは、まったく同じパターンです。

 

そして、屋根を上らせてくれといって、写真やビデオをとり、家主に見せる。

 

しかしこの画像は、実は事前に用意した別の壊れた屋根のものであった。

 

そんなことを知らない家主は、すぐにでも直してくれと、法外な金額を払うことになってしまう。

 

とか、

 

近所で工事をしているついでに、1000円で直しますと言いつつ、

 

実際に施工してみたら色々壊れている、雨水が漏れていると、あれこれと追加され、

 

ついには同じく、法外な金額を払うことになってしまう。

 

とか。

 

新聞やテレビのニュースでこんな記事を見ても、「ふ~ん」とどこか他人事だったりしますが、

 

実際に突然ピンポンされて、あなたの家の屋根が危ないなんで言われたら、ちょっとパニックになってしまう気持ちはとてもよく分かります。

 

私たちのほとんどは、建築に関して素人ですもんね。

 

このようなとき、いったいどう対処したらよいのでしょうか。

 

予防するには、自分で学ぶしかない。

 

一つ言えるのは、そもそも知らない人を屋根に上らせないこと。

 

そして点検、修理してもらいたいという気持ちが芽生えたら、

 

ピンポンとは違う業者を探し、依頼すること。見積もりをとってもらうこと。

 

きっかけは向こうからやってくるにせよ、これを良い機会ととらえて、自分で学ぶことが重要かと思われます。

 

そして周りに建築関係に詳しい人がいればそれがベストですが、

 

普通の主婦の人でも、似たような経験がある人もいて、

 

世間話のついでにちょっと聞いてみると、ためになる話がポロポロ出てくるかもしれません。

 

突然ピンポンを押した相手がどんなに誠実そうでも、その心の内や会社としての業績は分かりませんから、すぐに話に飛びつかないこと。

 

年を重ねれば重ねるほど、甘い話や「いますぐ対策しないと大変なことに!」系の煽りを受けやすくなりますので、

 

敵にナメられないよう、財産(お金だけじゃなくて、家族や自分の健康や暮らしそのものなど)を守っていかなくては。

 

改めて気を引き締めたいと思う出来事だったのでありました。

子宮内膜症治療1年4ヶ月~1年6ヶ月目。体を温める。

さて前回も書きましたが、5月の婦人科検診で右のチョコレート嚢胞が5ミリほど大きくなってしまっていることがわかりました。

先生は誤差の範囲かもしれないとおっしゃっていましたが、

実はその診察の数日前から、下腹部に鈍い痛みがあり、なんだか嫌な予感がずっとしていました。

その痛みは、生理前のものと一緒だったのです。

 

薬で抑えきれていないのかもしれない

そんなふうに私は感じていたので、超音波の画像を見ながら「やっぱりな…。」と思ったのと同時に、とうとうやってしまったと自分を責めたのでした。

ディナゲストは全患者のうち、1割ほど効かない人がいるそうです。

もしかしたら私もその1割かもしれないなぁと悲しくなってしまいました。

 

クリニックからの帰り道、せっかく薬を飲んでいたのに効かないのかと思うと、じわじわと悔しさが滲み出て、

なんだか無性に腹がたってきてしまいました。

ディナゲストに馬鹿にされているような、翻弄されているような、

自分にはなすすべもない、そんな感覚です。

先生からは、これからさらに3ヶ月ディナゲストを服用し、

その後もう一度内診し、やはり明らかに大きくなっている場合は、

ナサニールに戻しましょうというお話がありました

しかし私は、薬に頼れないのなら、自分で何かしらの手を打っていくしかあるまいと、

ふつふつと闘志が湧いてきたのでありました。

以下、とりあえず決めた3つの習慣です。

腸内環境を整える

チョコレート嚢胞が大きくなってきた数か月、ずっと下腹部の調子がおかしかったのですが、

考えてみれば「腸内環境を整える」ということを、意識して行っていなかったことに気づきました。

まずは毎日、ヨーグルトを食べること。

アサイーのソースをかけたり、はちみつやグラノーラ、ジャムをかける日もあったりして、

小腹が空いたおやつの時間に食べることにしました。

君島十和子さんによると、ヨーグルトの菌はずっと同じものを摂取するのではなく、

色々なタイプのものを食べるとよいとのこと。

私も真似をして、1パック終わるごとに違うメーカーのものを買うことにしました。

運動をする

気づけばもう10年以上、まともに運動をする習慣を持ちませんでした。

ときどきスポーツクラブに通っては、何ヶ月も行かなくなったりして。

 

どうして続かなかったのかなと深く考えてみると、

  • 通いにくい場所にある。
  • 平日の午前に好きなプログラムがほとんどない。

という2点にあると思いました。

このスポーツクラブは、お風呂がすばらしいんです。

なのでお風呂だけでも通いたいのですが、なんせ行くまでが大変。

私は車を運転せず、自転車にも乗らないので、“通いやすい場所にある”というのは大事な点だったなぁと反省しました。

そこでお風呂はいまいち(というか、普通)だけれど、上記2点をクリアしているクラブに入会し直したところ、

夏休みが終わった今では週に45日通えるようになりました。

注意している点は、無理はしないこと。

筋トレで追い込むことはせず、楽しいクラスに出てストレス解消することを目的として通うことにしています。

ズンバのクラスなど、はっきりいって私には難しいのですが、

ちょっとずつついていけるようになり、脳トレにもなっている気がします。

温泉につかる

婦人科系の病気の元は、体の冷えなのではないかという話をよく聞きます。

一番初めに子宮内膜症を診ていただいた先生から、

あなたはお腹がものすごく冷えていると言われたので、

こまめに温泉につかり体を温める努力をしようと決めました。

夏休みはなかなかスポーツクラブに通うことはできませんでしたが、

近くのスーパー銭湯に、こどもと一緒に何度か行くことができ、

体に良いと聞く、炭酸泉にもつかりました。

今後は岩盤浴にも挑戦したいなぁと思っています。

 

そんなこんなで8月下旬、

3か月ぶりに診察を受けました。

チョコレート嚢胞は大きくなっていませんでした。

先生からは、このまま様子見で大丈夫ですよ、

ディナゲストを続けていきましょうと言われました。

私の今後の努力としては、上記3つの暮らしを続けていき、

チョコレート嚢胞を小さくするよう、がんばっていきたいと思っています。