PTA常任・特別委員会に出席する。もはや、おばさんもLINE必須の時代か。

私はLINEをしていません。

友達も少ないし、メールのやり取りで事足りているし、私の年代だとお母さんつながりにおいて、メールアドレスを聞かれることはあっても、LINEの有無を聞かれることは今までなかったからです。

LINEやフェイスブックなど色々と問題になった様子をテレビで見て、今の子は大変だなぁ、自分だったらやらなければ済む問題だけれど、子どもはそうもいかないだろうなぁ。

もうLINEなんて廃れてしまえばいいのに、と強く念じたりしていました。

-みんな、そんなにつながっていたいのかな。

-面倒くさくないのかしら。

いつも、とても不思議に思っています。 “PTA常任・特別委員会に出席する。もはや、おばさんもLINE必須の時代か。” の続きを読む

ペネロペのママには、なれない。

私には小学生の子がいます。

時々、赤ちゃんの頃はかわいかったなぁ、当時は大変なんて思っていたけど、今こうしてビデオを見ると、愛らしくてむちむちで一生懸命で、ぎゅーって抱きしめたくなるなぁ。

なんて目を細めてみたりもするのですが、いやいや、それは過ぎ去った昔の話だからこその、私の目には何かのフィルターがかかっていますぞ、とふと我にかえったりするのです。

なぜなら当時の私は「わが子が育てにくいと思ったら」という特集を組んだ雑誌を買い、何かあるたびにその雑誌を読み返し、ああでもないこうでもない、あぁ、ほんとにこの子は大変だなぁと育児に奮闘していたからです。 “ペネロペのママには、なれない。” の続きを読む

子宮内膜症治療1か月目。リュープリン注射をする。

生理3日目。

本当は「生理になったら、すぐに」予約をとって注射を打ちましょう、という話だったのだが、幼稚園の諸々やら、自分の体調やらなにやらを考えて、一番都合のよい3日目に予約を取る。

内診するかもしれないと思ったのだが、当日は注射を打つだけだった。

注射は腹にブスッと。

腕よりもお腹のほうが痛みがマシなんだそう。

って、痛いのかい!!

ドキドキしながら目をつぶっていたが、実際はそれほどの痛みはなかった。

看護師さんに「これで今日は終わりです。もう注意事項とかわかってますよね?このままお帰りください。」と言われたのだが、注意事項など何も聞かされていないので、今後の予定も含め説明をお願いしますと伝える。 “子宮内膜症治療1か月目。リュープリン注射をする。” の続きを読む

同じ話を何度もするおばさん、それは私です。

あなたの周りには、同じ話を何度もするおばさんっていませんか?

 

-どや顔でしゃべってるけど、前にも聞いたことあるんですけど。

-もうそのエピソード聞き飽きたよ。

-なんで同じ話ばっかりするんだろう。

-悪い人じゃないんだけど、この人とおしゃべりするの、疲れちゃうんだよね。

 

と、ついつい苦笑してしまったり、見下したり、そっと離れてしまうのではないでしょうか。 “同じ話を何度もするおばさん、それは私です。” の続きを読む