さて、うちにはたくさんの『暮らし』にまつわる本があります。
子どもが幼稚園くらいまでは、きちんと家事をこなせない自分が情けなく、
なんとかお友達を呼べるような素敵な暮らしに変えたくて、
色々な本を買っては、パラパラページをめくり、なるほど!と感心して、
そのまま本棚に溜めていく毎日でした。
本屋さんでその本を手に取ったときは、
もうすでに自分がその素敵な暮らしの中にいるような感覚になってしまうんですよね。 “Emiさんの本『わたしの暮らし、かえる、かわる。』を読みました。” の続きを読む