たまに、なんだか辛~いときがあります。
だからといって、この世から消えてしまいたいわけではないのですが。
悲しいなぁ…と思うことが、多々あります。
そんなとき子どもには、ついキツイ態度で接してしまいます。
周りの人には、ニッコリ笑顔で接しています。
心のうちは、苦しくてドロドロしているのですが、充実した日々を送っている体を装っているのです。
苦しくて逃げ出したいけれど、子どもを犠牲にしちゃいけないから、ここで踏ん張っています。
子どもを守るのが私の仕事だから、全てのことは、子供の幸せにつながっているから。
でもキツく当たっている時点で、子どもは幸せじゃないんじゃないか?
”子どもの幸せ”なんて、すべて私の押し付けなんじゃなかろうか。
自分なんて元々大した人間じゃないしな。
人のこと偉そうにあれこれ言う資格なんて、ないんだよ。
そんなふうに、さらにドロドロと落ち込んでいくのでした。 “生きてさえいれば。そしてユニコーンに見る、続けることの大切さ。” の続きを読む