私の憧れの人。栗原はるみさん。

先日、久しぶりに本屋さんに行きました。

ぶらぶら歩いていたら、栗原はるみさんの季刊誌「haru_mi」が発売されていました。

 

「haru_mi 2016年秋号 vol.41」

扶桑社 2016.9.1

 

45歳の私が学生の頃、テレビに出て料理の作り方を教えてくれるような人は、

だいたいが「ボン!キュ!ボン!」じゃなくて、「ぼん!ぼん!ぼん!」といった感じで、

割烹着か、微妙にフリルのついた花柄のエプロンをつけているような

「ザ・日本のお母ちゃん」といった雰囲気の方々でした。

そして、若い人に対して、「あらやだ、そんなことも分からないの?最近の人はダメね~」とでも言いそうな、こちらの手際がちょっとでも悪いとすぐ怒られそうな、そんなイメージの方々でした。

(あくまでも、私が勝手に抱いているイメージです。) “私の憧れの人。栗原はるみさん。” の続きを読む