子宮内膜症治療9~10か月目。ディナゲストと風邪薬、一緒にのんでもOK。

さてさて、治療9か月目に内診があり、

チョコレート嚢胞が約2cmまで小さくなっていることが分かりました。

今のところ、ディナゲストの副作用もさほど感じず、不正出血もなく、

ときどき下腹部が渋かったり、お腹を壊したりするくらいといった日々です。

 

さて、私は“1日2回”の薬を、つい忘れてしまいます。

ちなみに鼻に噴射するナサニールは、1日2回、朝と晩に使用するのですが、

気づいたら1日まるっと飛ばしてしまったことも数回あります。

ネットで調べてみると、

 

・忘れてしまったら、その回はなかったことにしましょう。

・朝噴射するのを忘れても、昼に噴射したり、夜に2回シュシュッとするはダメです。

・要するに、必ず噴射は1回にとどめておきましょう。

 

と書いてあったのでその通りにしていました。

実際、副作用がきつい場合は、1日1回の使用で大丈夫と先生も仰っていたので、

少な目の使用でも大丈夫なようでした。 “子宮内膜症治療9~10か月目。ディナゲストと風邪薬、一緒にのんでもOK。” の続きを読む

子宮内膜症治療7~8か月目。「元気になるシカ!」を読みました。

さて、改めて前回の子宮内膜症治療の記事を読み返してみると、感情的になりすぎていて恥ずかしくなりました。

正直な気持ちを書いたのですが、冷静に私がどのような治療を行ってきたのかきちんと書いてこなかったことに気づきましたので、

改めてこれまでの履歴を簡単につづりたいと思います。

 

【2016.2月】

子宮内膜症で、チョコレート嚢胞4cmが見つかる。

生理が終わってから病院に行ったため、治療はできず。

次回の生理がきたらすぐに投薬するので来院してね、と言われる。 “子宮内膜症治療7~8か月目。「元気になるシカ!」を読みました。” の続きを読む

子宮内膜症治療2~6か月目。チョコレートが3cmの手術は大げさなんですって。

リュープリン注射から20日ほど経ったころ、体がどんどん生理に向かっている気がしました。

「注射から1か月経ってなくても、生理が始まりそうな感じになったら点鼻を始めていいからね。」

そのようなアドバイスをいただいていたので、早めに婦人科に向かい点鼻薬を処方してもらいました。

せっかく止めた生理、ここで始まるとマズいことになるのだそうです。

さて、前回の注射で体調は変わらなかった?と聞かれたので、頭痛や動機がして起き上がれませんでしたと言うと、そうなの、あの薬は頭に影響があるみたいなのよね、頭痛がしたという患者さんが多いのよ、と言われました。

しかしその頭痛は、最初が一番辛いのだけれど、しばらくすると体がなれて、点鼻薬に代えた後もそれほどの副作用は起こらないはず、というアドバイスを受けました。 “子宮内膜症治療2~6か月目。チョコレートが3cmの手術は大げさなんですって。” の続きを読む