ブログを書くようになってから、自分の体調の変化にも気を付けるようになりました。
何か調子が悪いことがあって診察を受けたり、ネットで調べものをしたりすると、
それが誰かの役に立つかもしれないので、色々とメモを取り、ブログにまとめるようになったからです。
そうして気を付けるようになって数年経ちますが、
自分の身体は、1年サイクルで似たような変化を繰り返していることに気が付きました。
私の場合、
1月・・・眼精疲労と頭痛が頻繁に起きる
2月・・・子宮内膜症が悪化
3月~4月・・・花粉症
5月・・・胃にスカスカした痛みが起こる
これが過ぎると、子宮内膜症は改善され、
その代わり、10月の初めまで多汗症に悩まされます。
10月に入り涼しくなると、その後は12月下旬までとくに問題なく過ごせるようになります。
ちなみに私の多汗症は首から下(膝まで)で、
滝に打たれた人みたいになるので、夏は日中のシャワーと着替えが必須です。
2018年はなんとかこの多汗症を治したいと思い、
漢方や鍼を試すなどして自分なりに研究したのですが、
何一つ、いっさい効くことはありませんでした。
今年はどう乗り切ろうかと思案していますが、
家にこもるくらいしか解決策が浮かびません…。
人と会う用事があるときは、
できるだけタクシーやバスを使うなど、外を歩かない工夫をしなければならないと覚悟しています。
しかし、中学校に行く用事が意外と多く、それが今から困っています。
徒歩15分~20分かかるので、汗びっしょりになるのは必須。
タクシーを使うほどの距離でもないし、ちょうどよい最寄りのバス停もないし。
周囲は住宅と公園だけなので、途中で涼む場所もなし。
ドラッグストアで売っている、涼しくなるスプレーでも試してみようかと思っています。
五木寛之さんが、病気は治す(なおす)のではなく、治める(おさめる)と仰っていました。
汗っかきは病気ではないのかもしれませんが、自分なりに少しでも快適に過ごせるよう工夫したいなぁと思います。